新生児の揺さぶられっこ症候群について
person乳幼児/男性 -
生後1ヶ月未満の新生児ですが、本日ニューボーンフォトの撮影の際にカメラマンの方に寝かしつけ目的で揺さぶられたことによる影響を心配しています。
おくるみでおひな巻きをされている状態で、首の後ろは一応手での支えがある形だったと記憶していますが、頭を前後に小刻みにだいたい1秒に4-5回ほどの速いスピードでぐらぐらと揺さぶられていて、その状態が体感ですが5分ほど続いていました。
赤ちゃんはそのまま眠そうになって寝ていきましたが、眠りは浅く、うっすら目を開けたり閉じたりを繰り返していました。(その後撮影終了間際におなかが空いてきたこともあり完全に起きました)
あの揺れは大丈夫なのかと気になったので後から調べて、小刻みの揺れでも脳がダメージを受けることがあると知り、揺さぶられっこ症候群にならないかと、とても心配しています。1秒間に4-5回程度の揺れの速さもNGの揺れ方として記載されており、心配です。その場で指摘すべきだったと反省と後悔の念に苛まれています。
撮影から12時間ほど経過していますが、今のところ嘔吐やけいれん等は見られず、母乳の飲み具合もいつもと大きく違った様子は見られません。
ただ症状が遅れて出ることもあると聞き、そもそも上記のような揺さぶられ方で揺さぶられっこ症候群になるリスクはどれくらいあるのか、また症状が遅れて出る場合どのくらいの期間は気をつけて見ておくべきでしょうか。ネット上の記事の中には、数ヶ月先に運動面の発達の遅れとして出ることもあると書かれているものもあるのですが、初期症状がなくてもそのようなことが起こりうるのかも併せて知りたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





