近赤外線分光法による脳血流測定と髄膜種
person40代/女性 -
私は2017年に髄膜種の手術をしたことがあり、頭部にチタンが入っています。
静脈中に髄膜種が残存しており、2018年にガンマナイフを当てています。
仕事の関係で、HOT-2000という脳血流装置を使用して脳血流を測定しました。
HOT-2000は、近赤外線分光法(NIRS)を用いて脳血流を計測する携帯型装置のようです。
800nm付近の波長の光を頭皮上から照射し、脳内のヘモグロビンによる吸収特性の変化を検出するとのことでした。
脳や残存髄膜種への影響はないでしょうか。心配です。
よろしくお願いします。
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