サルコイドーシスと肥厚性鼻炎の関連について。
person60代/女性 -
昨年から皮膚の赤みがあり、今年6月、皮膚検体にて、皮膚サルコイドーシス(ステロイド軟膏処方あり)とわかりました。
眼、心臓、肺は、精密検査を行い、今のところ、病変はありません。
ただ、今年2月から喉の異物感と鼻詰まり(特に右側)があり、耳鼻科でアレルギーの薬と半夏厚朴湯が処方されましたが、6月になっても改善されないので、7月から大学病院耳鼻科(CT撮影済)と地元耳鼻科で処置治療・通院中です。
(紹介状にて連携。週1回程度、鼻腔に薬剤塗布とネブライザー治療。ステロイド点鼻薬は不使用。使おうか迷っています…)
医師からは、『2月から市販の点鼻薬を使用していたからか?右鼻奥の肥厚性鼻炎』と言われましたが、なかなか改善しません。(副鼻腔炎ではありません。)
最近、サルコイドーシスが鼻にも関連する記事を見たので、現在の肥厚性鼻炎がサルコイドーシスと関連があるのか心配です。
双方の耳鼻科医師に皮膚サルコイドーシスの事は話していますが、肥厚性鼻炎とサルコイドーシス病変との違いは、何を基準に判断するのですか?
また、サルコイドーシス病変だったとしても、ステロイド点鼻薬は有効でしょうか?
(ステロイド点鼻薬は、まだ使用していません。)
追記:
以前、右上7番の歯根嚢胞が原因の右側副鼻腔炎になり、歯科大学病院で手術した事があります。
今回も自覚症状では『右の鼻詰まり』ですので、9月下旬に歯科へ行き、CT撮影し、右上2番(根の治療予定)と4番(即日抜歯済)の歯根に炎症があり、治療中です。
また、耳鳴りは10代後半からありますが、鼻詰まりのストレスからか?最近ひどくなっています。
よろしくお願い致します。
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