中学1年生の野球選手の肩の状態について

person10代/男性 -

息子13歳、中学一年生です。
硬式野球でピッチャーをしています。1年前に少し肘を痛めて以来、整形外科に定期的に通院しており、この期間ずっとリハビリ科にもかかってきました。
今回、肩のレントゲンを撮ったところ、去年の11月に比べ軟骨が開いてきているとの診断を受け、医師からは「しばらく安静にした方が良い」との指示があったそうです。健康を守るための判断であり、医師的には正しい対応だと思っています。

所属しているチームは、無理をさせるような方針ではなく、痛みがあるときは休養を優先し、別メニューでトレーニングを行うなど、球数制限も含めてしっかり管理されています。本人が「投げたい」と言っても、無理はさせない体制です。
ただ、指導者との話の中で、「誰でもどこかに痛みや古傷を抱えている。医師は安静を勧めるが、野球の成長を考える立場なら、どこかで折り合いをつけてやるべき時はやらないと、毎回安静にしているだけでは成長できない」という意見もありました。確かにその通りだと思います。少し痛みがあるからといって、1〜3ヶ月も休んでいては、成長期に周囲から遅れてしまうのではないかという不安もあります。
今回の診断は、いわゆる「リトルリーグショルダー」に該当するのかもしれません。しかし、この1年間、肘や肩のリハビリに通ってきたことを思うと、一体何だったのかと感じてしまう部分もあります。
今回のレントゲン画像を見る限り、軟骨が開いているというのは、どの程度の状態なのでしょうか?以前、野球少年の無症状の子でも6割くらいに骨端線の開きが認められたという記事を見たことがあります。当然、ピッチャーと野手では負担の差があると思いますが、世の中の野球少年のほとんどがここまで調べてないと思われますが、もし肩のレントゲンを撮れば、これくらいの開きは一般的によく見られるレベルなのでしょうか?

母親(妻)は、今の時代によくいる“超”がつくほど過保護なタイプで、毎回病院へ連れて行っていますが、今回も不安をあおっているだけではないのかと思っております。小さなことですぐ安静を求める傾向があります。正直、子供の野球の成長という観点では、妨げになっていると感じることもあります。医師が「安静」と言えば、また1〜2ヶ月休むことになり、シーズンが終わってしまう可能性もあります。
最近では、リハビリに通うこと自体が目的になってしまっているような気もしてきました。形式だけのリハビリなら無用と思います。
息子は「投げたい」と強く希望していますし、個人的に少し痛いくらいでもしっかりやれれよって思うタイプです。
少ない画像ですが、ご見解頂けましたら幸いです。

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