コロナワクチン、初めての接種を検討
person50代/女性 -
どうしても安全性への不安が拭いきれないまま未接種ですが、5類化以降の止まらない流行拡大に限界を感じ、今季接種を検討しています。未接種による重症化やコロナ後遺症の不安を常に抱えた生活に精神的に参っている一方で、ワクチンで人生が変わってしまった(終わってしまった)方の話もよく耳にします。どちらにも踏み出せず悩み抜いています。以下の不安や疑問にアドバイス頂けましたら幸いです。
⚫︎ワクチン接種後の有害事象(アナフィラキシー、後遺症、亡くなってしまう)
稀だとは聞きますが、一方で定期的に発表される死亡者数などを見ていると怖くて踏み切れません。
どのくらい稀なのか、%で示されてもその数字をどう捉えたら良いか実感としてわからないから怖いのだろうと思います。
例えばガンになる確率、交通事故、航空機事故、殺人事件に遭遇する確率、年末ジャンボ一等賞の確率など、何でもいいのですが、有害事象の発生する確率の低さを素人にもわかりやすい形、比較、数字などで示して頂けないでしょうか。
⚫︎未接種のため、マスク、外食しない、三密を避けるなどの基本対策は地道に続けています。
5類化したシーズンに一度感染してしまいましたが、それ以降はかなり厳格に対策しているからか感染を免れています。
今後もワクチン以外の対策だけで乗り切れるならそうしたいですが、やはり難しいでしょうか?(50代)
⚫︎ワクチン接種後一ヶ月以内に、動脈瘤破裂やくも膜下出血で亡くなった方の記事を見ました。私は数年前に「未破裂脳動脈瘤の可能性のある、1ミリの何か」を頭部MRIで指摘されています。破裂しやすい場所です。ただ小さすぎて動脈瘤かどうかがわからないそうです。その後再検査はしていません(医師曰く、MRIもそれなりに体に負担のあるものであり、その負担をかけてまで再検査しなくて良い。放置でいいと思うとのこと。放置はとても不安でしたが医師の見立てだからと自分を納得させた)仮に脳動脈瘤があったとして、ワクチンが引き金となって破裂しませんか?たとえば脳ドックで異常がないことを確認してから接種した方がいいのでしょうか?
⚫︎親兄弟は複数回接種済、多少の発熱や倦怠感などにとどまり大きな問題は起きていません。例えば、遺伝で私自身にも有害事象は起きにくいという考え方はできますか?また、毎年のインフルエンザワクチンでは大きな副作用は出ていませんが、これはコロナワクチンでも副作用が起きにくいことを意味しますか?全く関係ないですか?
⚫︎痩せ型で体力がないためワクチンに負けそうな気がしてしまいます。体重や体力は有害事象の発生に関連しますか?
⚫︎以上のような内容(他にも沢山あります)をクリニックに相談しても、あまり歓迎されないでしょうか。このサイトでこうしてお尋ねすることもできますが、実際に対面でも詳しく説明を受けたいのです。
40代で一回感染済(抗ウイルス薬服用、軽症)、今50代、自覚している後遺症はなしです。
よろしくお願いします。
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