肝細胞癌3回目の余命について

person70代以上/男性 -

71才、男性、アルコール性肝硬変からの幹細胞がんの父のことです。
今日3度目の肝細胞癌再発が確定しました。
担当医ははっきりいいませんでしたが、知り合いの医療者どの人に聞いても、手術しても予後は半年〜1年だろうと言います。
担当医は肝臓科のドクターです。
担当医は言わないだけで、やはり予後は半年〜1年の見解でしょうか。

以下、詳細を書きます。

●2020年夏前にアルコール性肝硬変、1回目の肝細胞癌の診断。非開腹手術。
同年12月腹水(薬でしぼんだ)
●2023年再発して非開腹手術。(カテーテル?)
肝細胞癌はほぼ完治と言われた。ADL自立。日常生活問題なし。

糖尿病あり(血糖値測るやつ毎日、インスリン)喫煙毎日、アルコール毎日(弱いの少なめ)運動しない、今後も喫煙、運動は改善の余地なし。
現在肝臓がんに対する治療は2か月に一度定期検診
たまにかゆみあり、たまに便秘あり、五年前よりは体重減少(毎日減ってるわけではない。)
安定剤飲んでる。朝昼で1食、あとは夜ご飯たべる。性格は変わった、頑固になった
自己中になった

●2025.
4/19アルコールの飲み過ぎで両脚が赤く腫れている。現在はもう腫れなし。
9/1 たまに脇腹違和感の訴え。波があるよう。7月の定期受診では異常なかったよう。(医者に違和感のこと訴えたが、がんが再発していたら採血の結果にでるはずだから、がんじゃない。ねちがえたのでは。と言われたらしい) 

9/19
便秘。来週24日は定期検診なのでそろそろ酒やめるとのこと。
500缶のむと、最近朝気持ち悪いらしい

9/25
定期検診にて3度目の肝細胞がん(疑い)
突起があると言われる

血液検査結果 
BUN26.3
CR2.03
血小板数7.0
α-FP 7.9
e-GFR 26.3
(7月の数値とあまり変わっていない)
※この日からやっとアルコール辞めた

10/7にCTの再検査。
3度目の肝細胞がん再発確定

10/9母親も呼ばれて、説明。
過去2回は家族は特に呼ばれなかったのに、今回初めて呼ばれたので、余命や、手術はできない、など言われるのかと思っていましたが、

「いつもと同じカテーテル入れて焼く手術。
腎臓よわってるから造影剤をセーブして手術する。これ以上腎臓弱ったら透析です」
だけでした。

一般的に父のような状態ですと、手術して余命どれくらいでしょうか。
また、担当医が今回余命を言わなかったのはなぜでしょうか。まだ治療できるうちは言わないのがルールなのでしょうか。
とくにアルコール性の肝臓がんの患者なので、言っても無駄、と確かに思うのも当然かも知れませんが。。。

どうかお医者様のご意見を聞かせてください。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師