胆管癌術後の黄疸について
person70代以上/女性 -
二年前母が胆管癌を患い手術しました。
この秋の定期検診で再発が確認されました。
十一月下旬からジェムザールの投与を開始しました。
手術の時十二指腸と肝臓を直接つないだところの肝内胆管に再発しました。
その為胆汁が流れにくくなって黄疸が出始めています。
当初の予定では抗がん剤の投与の前に管を入れて胆汁を体外に出し黄疸を無くしてから治療開始予定でしたが胆管の腫れ具合がまだ少なく管を入れにくい状況のため管を入れるのは状況を見て治療しながら考えると担当医から言われました。
前置きがかなり長くなりましたがこうなってふと思い出したのですが術後すぐ執刀医が退院の際「黄疸等が出たらすぐに来てください、ただ黄疸が出るのはある意味では悪いことではない」的なことを言われたのを思い出しました。
その時は「あぁそうですか」といった感じでしたがそれはどういう意味だったのでしょう?
黄疸が出たほうがその後の治療に多少でも良い影響?というか方針が決めやすい等のメリットがあるのでしょうか?
くだらないことで申し訳ございません、よろしくお願いします。
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