気管支拡張症 長期治療 抗菌薬投与 海外駐在
person20代/男性 -
20歳の時に悪性リンパ腫を発祥し、21歳で寛解しましたが、その後、気管支拡張症が起こり、8年ほど治療を行っています。現在は少量のエリスロシン、クリアナールを飲んでおり、週1でハイゼントラの注射を行っております。先日の定期検診で、少し気管が広がっているので気管支鏡を行い、少量の菌が数個あると言われました。そこで試しにバナンという抗菌薬を2週間投与することとなり、経過観察中です。
※病院は大きい県立病院で、血液内科と呼吸器内科が相談して治療を決めております。
最近の悩みで、
○お酒を飲むと血痰か喀血が出ることがありますが、気管支拡張症は禁酒した方がよろしいでしょうか。
○バナンという抗菌薬で改善は見られますか。
○寝起き立ちくらみが多いのですが、関係ありますでしょうか。
○血圧が上がった気がしますが、薬の影響でしょうか。
○長期的に付き合っていく必要があると言われておりますが、結婚したこともあり、子供を持つことはいいのでしょうか。
○海外に駐在する可能性がありますが、海外でも治療を続けることは可能でしょうか。
今後のことはわからないが年単位で悪くなるので、感染コントロールが必要と言われております。不安のため、知見がある方はぜひ教えて頂きたいです。
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