手術2ヶ月経過後の植皮縫合部の痛み
person40代/女性 -
8月に右足太もも前側を遊離皮弁移植のため血管と一緒に取り、取ったところへ植皮を行いました。(右足太ももを別部位へ移植しました)
経過は順調で、植皮の傷は塞がっていて、足の動かしにくさはあるものの、痛みもない状態でした。
9月下旬ごろ、内側で縫われている糸が1〜2mm出てきてしまいました。
糸は出てきていましたが、糸が出てきている以外の症状はありませんでした。
10/10に、手術した病院で糸を切ってもらいました。
先生曰く、植皮の周囲を一周内側から縫われているそうで、飛び出た糸を少し引っ張りましたが縫い目は出てこなかったので、飛び出た糸を切るのみの処置を行なっています。
糸を切った日の夜から、植皮の周囲の、糸を切ったところとは離れている部分に、針で刺されたような痛みが出るようになってしまいました。
痛みは常にあるわけではなく、太ももに力を入れたタイミングで発生しているように感じています。
痛みを我慢しながら日中活動したら、痛みのある部分の周りが赤くなっていました。
その後安静にしていたところ、赤みは治まっています。
それ以外の発熱などの症状はありません。
これは、糸を切る処置をする際に糸を引っ張ったことによる痛みでしょうか?
また、痛みが続くようなら、手術した病院へ問い合わせようと思っていますが、どれぐらい様子見をしたほうが良いのでしょうか?
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