コロナワクチン後遺症によるふらつき目眩について
person50代/女性 -
51才女性です。令和3年にコロナワクチンを2回打ち、令和4年に1回打ちました。ワクチンの副作用はそれなりにありましたが、症状は徐々に治まり、特段支障なく生活できていましたが、令和4~5年に、年に1回ふらつきや目眩があり、3ヶ月ぐらいで治まりましたが、令和6年3月に、風邪により発熱し、抗生物質点滴を3回した後、再び、ふらつき、目眩に加え、今までにない強い倦怠感がありました。次第に治まりましたが、9月に入り再発し、今もふらつき、目眩、倦怠感が続いています。立っているのもしんどく、まっすぐに歩けなくなっていたので、病院(自費診療)を受診し、血液検査の結果、スパイクたんぱくが体に蓄積されていて、SARS-COV-2lgG濃度17201(通常50未満が正常)、Dダイマー1.13という数値がでて、コロナワクチン後遺症の可能性が高いとのことで、解毒のため、NAC、ブロメライン、クロレラを処方して頂きました。自分では、コロナワクチン後遺症という考えはなく、年齢的に更年期症状(ホルモンバランスの乱れ)や、血糖値スパイク、副腎疲労が原因と考えていたため、今後のことを考えると、戸惑いと不安でいっぱいです。ワクチン後遺症について、よくわからないので、質問させて頂きたいのですが、ワクチン後、3年経過しているのに、17201という高値は、解毒できてないとのことでしたが、極めて稀なケースなのでしょうか?今後ここまで高値だと、以前のように支障なく日常生活送れる日がやってくるか不安です。ふらつきや目眩は解毒できれば治まるものなのでしょうか?
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