睡眠時無呼吸症候群の重症度について

person40代/男性 -

睡眠時無呼吸症候群及びそれに伴う症状について相談させてください。
先日、自宅にて睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行いました。
その結果、1時間あたりの無呼吸及び低呼吸の回数は13回であり、軽症という診断になりました。
しかし、検査結果の中に、無呼吸の最長時間は149秒とありました。日中に意識して息を止めていられる時間とは到底かけはなれていることに驚きました。医師によると、日中よりも夜間の睡眠時は酸素を必要としないから、それほど問題ではないという説明でした。また、血中酸素濃度も89%まで落ちた時間帯がありましたが、そんな日もあるという説明でした。
無呼吸の最長時間が149秒で、血中酸素濃度が89%でも、睡眠時無呼吸症候群の判定が1時間あたりの無呼吸及び低呼吸の回数であることから、診断が軽症だったという感じです。

質問させてください。

1 無呼吸の時間が149秒というのは、本当に大丈夫なのでしょうか?

2 同じく、血中酸素濃度が89%まで落ちた時間があったのは大丈夫でしょうか?

3 夜中に睡眠から醒めると、お腹が張って苦しくて仕方ない日がたくさんあります。睡眠時無呼吸症候群と関係はありますか?

4 同じく、夜中に睡眠から醒めると、心拍数が異常に上がっていることがあります。1分間に150くらいあることもありますが、睡眠時無呼吸症候群との関係はありますか?

5 睡眠時無呼吸症候群の診断は軽症でも、無呼吸の最長時間や血中酸素濃度の値によって、CPAPを考えた方がいるケースはありますか?

御回答よろしくお願いします。

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