下痢型過敏性腸症候群の薬について

person50代/男性 -

下痢型過敏性腸症候群(IBS)の相談です
約8年前発症し苦しんできたのですが、今から3~6カ月前の期間は体に合う(=腸内環境維持に役立つと思われる)あるメーカーの特保のヨーグルトに巡り合い、毎日200gを食べ続けたところ腸の調子がすこぶる良くなり、薬を全く飲む必要がなくなった為、ようやくIBSを克服できたと思っておりました。
しかしながら、病相期と間欠期を定期的に繰り返す別の持病の影響かもしれませんが、2025年7月末に始まり9月末に収束したその持病の前回の病相期以降今に至る迄、前述のヨーグルトが全く効果を示さず、再び酷いIBSに戻った状態が続いており、薬も以前の様にフルに飲まざるを得なくなっております。
現在IBS症状/影響で最も辛いのが、常に腸の調子が悪いことによる、気力/意欲の減退、思考力/判断力低下及び常に悲観的で易怒性の精神状態です。このような状態は腸の細胞のセロトニンの働きが影響しているのではと考えましたが、セロトニンに作用するイリボーは最大量の10μgをここ数カ月既に飲み続けております。
8年前の発症来の試行錯誤から、現在IBS用に服用しているのは次の通りです
朝食後:イリボー10μg、ロペミン2mg
夕食後:ロペミン1~2mg、ハイゼット錠50mg
(ハイゼット錠は自律神経が乱れやすいので服用してます)
勿論軟便がちではありますが頻繁な下痢というよりも上記気力や精神の症状でまいっているのですが、薬の増減や入替等アドバイスを賜りたく何卒宜しくお願い申し上げます。

内科分野、他 に限定して相談しました

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