膜性腎症 シェーグレン症候群
person50代/男性 -
58歳男性です。
昨年10月に膜性腎症・シェーグレン症候群と診断されました。
以降月1回血液検査をしながら状態を診てもらっています。膜性腎症の治療は当初ロサルタンが処方されていましたが、血圧が下がり過ぎた為、3ヶ月程でフォシーガに変更となり現在服用中です。
シェーグレン症候群についてはたまにひどい疲労感が出ますが特に治療はしていません。
腎機能はそれほど悪いわけでなく1年間でクレアニチンは0.69〜0.96の間で上がったり下がったり。
尿蛋白は当初から出続けておりU-TP/cre比が0.4〜2.4の間でこちらも上がったり下がったり。
血圧は正常で浮腫みはありません。
数値に波があるので、今年の9月から自分でキットを使って尿蛋白量を調べていますが、朝一は➖か±なのに昼中や夕方になると2+に増えていることがあります。ただ休日に1日自宅でゆっくりしていると夕方でも増えることはありません。
シェーグレンのせいもあるのかちょっとしたことで疲労が出やすく、その度に尿蛋白が増えているようです。
医師からはそろそろステロイド内服治療をしたほうがよいといわれています。
その理由はよく理解していますが、自宅では尿蛋白がほとんど出ていないことと、検査数値がよし悪しでバラつきがあることで、もしかすると自然によくなることもあるのでは?という淡い期待感からステロイド治療を先延ばしにしています。
しかしながらすでに1年経ちますのでもう観念すべきかという気持ちもあって非常に迷っています。
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