84歳、手術をするかどうか決めかねている
person70代以上/男性 -
わたしの父、84歳、もう昔から足腰の痛みはありましたが、痛み止を飲んだり注射をしたりしていました。
数年前、腰のヘルニアで、ブロック注射を、したことがありますが、一週間ほどしか効かずで、その後も痛み止の注射をしたりして、でごまかしながら今に至ります。
数ヶ月前から、特に足のつけねが痛く、歩くのも びっこを引いて歩くほどになっていしまいました。
かかりつけ医の整形外科にて、もう手術しか手がないので、するならこれが最後のチャンスです。と言われ、総合病院にいきました。
そこでもやはり手術になるとの話でしたが、私たちの心配である、手術後のリスクで歩けなくなるなど、あるのでしょうか。と質問すると、
もうお年なので、
手術によって何らかの問題がおき、
脳梗塞になったりすることがあると言われました。
その確率を聞きますと、個人差があるので何割だとかの確率は言えないとのこと。
トランプで一番上をめくったら、いきなりジョーカーを引くこともあると、説明をうけました。
年ですので、まあ、そんなことも起こりうるなとは思うのですが
結局、確率で言うならば50%ですね。
とおっしゃるので、いちかばちか
やってみなければわからない。と、うけとりました。
そうなると、かなり不安になり
どうとっていいのか分からなくなりました。
元気はあります。
血液検査と、心臓の検査をして帰ってきました。
明後日、手術にたえうる体かどうか
結果を聞き、
手術するのかしないのか決める予定です。
手術の内容は、神経が狭くなっている原因を取り除けば、神経を押しているものがなくなるので痛みがなくなるような手術となります。
手術をするかいなかを決めるために
参考とさせていただきたいと思います。
宜しくお願いします。
長くなり申し訳ありません。
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