転倒して手をついた後、前腕の痛みが3週間以上続いています。外側にひねりづらく痛いです。
person40代/女性 -
9月下旬、(子どもと)全力に近いスピードで走っていて、転倒し、コンクリートに手をついたことで、右腕を捻挫しました。
両手の手のひらと、左ひじ、左膝、
そして、右手は捻ったようで、右手の甲側の指の付け根の関節、指などにも、ひどい擦り傷を負いました。
3週間以上経ち、傷そのものは治ってきましたが、右腕の、肘から手首までの捻挫の?痛みがほとんど変わりません。
そして、右は前腕の動きの制限がかなりあり、痛くて、手のひらを上に向けることができません。正常な左腕は、手のひらを上、そして、外側へもひねることができます。左右で90度以上の違いがあります。
日常生活にかなり支障が出ていて、特に、洗顔時や、箸を持って口に運ぶ動きなどが痛くてつらいです。
他にも、ハンドソープのポンプを押したり、お皿を持ったり、力を入れてこすったりという、力がいることも右手では痛くて困難なので、
調理、洗い物、掃除、洗濯なども、左手を中心に使っていている状態です。
手首のケガがひどかったので、tfcc損傷かもと自分で勝手に思い、それ用の手首サポーターをつけて作業すると少し痛みがマシになっています。
起床時に、前腕の痛み、しびれ、手のこわばりがあります。
これまでの経過です↓
・9月22日 右腕捻挫(手首〜肘)
・総合病院の救急外来で、レントゲンの結果、手、手首、肘それぞれ骨は折れていないとの診断。傷の手当てだけをしてもらう。
・9月24日 痛みがまったくひけず、近くの整形外科を受診 再度レントゲンの結果、骨折はなし
・夕方から右手の甲がパンパンに腫れる
・9月25日頃〜10月初め 右手首内側が青紫色〜茶色に内出血、赤い線のような縦に通る筋のようなものも浮き出ていた。
・10月1日 痛みが改善せず、安静時も鈍く痛んだり、夜間も眠りづらくなったので、かかりつけ整形外科を受診
MRIを撮っていただきたい旨を伝える(10月8日 連携病院でのMRI予約)
・10月6日 手の外科の先生がいる病院を紹介してもらうことに
・10月8日 かかりつけ整形外科と連携している病院にて前腕のMRI検査を行う
・10月14日 かかりつけ整形外科にMRIの結果を聞きに受診
手首側は、特に白くなっているなどの信号はなく、肘関節の一部分が白くなっているので、
橈骨の近位側の強い打撲とのことでした。
自然に治るのではないか?手の外科の先生のところでリハビリなどは行うかも。とのお話でした。
あさって、10月17日に、MRI検査をした病院で、手の外科の先生に、はじめて診ていただけることになっています。
そこで、質問です。
手の外科の先生が動きのテストをしたり、追加の検査などをして、総合的に診断、治療をされると思いますが、「肘の強い打撲」が原因で、前腕を外側にひねりづらくなったり、力を入れられなくなったり、痛みが3週間以上続き、あまり改善しないというのは普通にあることなのでしょうか。
ご意見を伺えるとありがたいです。
また、手の外科の先生に伝えた方がよいこと、聞いた方が良いことなどありましたら、教えていただけるとうれしいです。
長文読んでいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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