原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫の治療効果について伺いたいです

person40代/男性 -

現在、**原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)**で、DA-R-EPOCH療法レベル3を3クール目まで実施中です。

発熱や大きな副作用はなく、LDHも基準内と血液検査の結果も徐々に安定傾向にあります。
2クール後のレントゲンでは「腫瘍が小さくなっているように見える」と医師から説明を受けました。

このように血液検査の炎症反応などが落ち着き、画像上も縮小が確認できる場合、
一般的には「治療が奏功している」と考えてよい段階なのでしょうか?

主治医からは、4クール終了後にCTで腫瘍の大きさを詳しく確認し、
6クール終了後にPET-CTで最終的な効果判定を行う予定と説明を受けています。

現時点でこのような経過が見られる場合、
PMBCLに対するDA-R-EPOCH療法としては良好な反応と捉えてよいのか、
一般的な見解を教えていただけますでしょうか。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師