糖尿病による網膜症について
person20代/女性 -
4月末に糖尿病と診断され、5月の連休明けから治療を開始、HbA1c8.8から現在5.8まで下がりました。
診断後に眼科受診を勧められ、治療前に眼底検査を受け異常なしでしたが、9月に検査したところ白斑が1〜4個と少数ある(出血なし)と言われました。
別件で6月に眼科を受診した際に糖尿病手帳を見せたところHbA1cが一気に下げ過ぎ(8.8→6.8)と言われていましたが、薬と食生活改善で下げたため、どうすることも出来ずその後も6.3→5.9(8、9月)と下げての白斑有りの診断でした。
眼科医からは白斑有りの診断を受けた際に血糖値のコントロールがなっていないと言われましたが、糖尿病の主治医に相談したところ現状のままで問題ないとのことでした。
眼科医としてはHbA1cの下げ過ぎが原因ではないのかという見解で、
糖尿病の主治医は元々進行状態だったものが今になって出たのではないかという見解で食い違っている状態です。
まだ白斑が自然に消える可能性がある段階だから血糖値のコントロールを何とかしてと言われましたが、糖尿病の主治医からはコントロールも良いと言われており、どうしたらいいのか分かりません。
眼科医が血糖値のコントロールについて言ったのが手帳に記載されたHbA1cのことなのか、糖尿病の定期受診の際の食後血糖値を指してのことだったのか(5.9だった8月は食後100分で143、9月は食後85分で194と食後血糖値に差があったため)コントロールが悪いと言われたのか分からず状態です。
普段受診時は食後100分以上過ぎている状態で血糖値は90代〜145以下です。
この場合はどちらの主治医に合わせたら良いのでしょうか?
また、ここから進行してしまう可能性はあるのでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





