コロナワクチンによるmRNAとスパイク蛋白の消失または分解の真偽
person10代/男性 -
はじめに、私は18歳基礎疾患なしの男子高校生です。
以前からコロナワクチンについて世間で毒などと揶揄される部分に恐怖を感じており質問させて頂きます。
私は最後に2022年にコロナワクチン3回目を打ちました。その後発熱などはあったもののすぐに回復し、その後目立った症状はなく今に至ります、ですがmRNAとスパイク蛋白がしっかり分解または消失しているのか不安で仕方がありません。
そこで私の質問としてmRNA自体は数日程度で体外へ排出され、mRNAにより生成されたスパイク蛋白も数ヶ月で消失または健康上問題ない程度に分解されると言う認識であっているのでしょうか、ネットでは体内で無限に増殖し血管や心臓を圧迫し突然死や癌のリスクが高くなるなどの意見もあり不安です。
また、mRNAやスパイク蛋白がもし私の体内に残っていると仮定した場合三年間自覚症状がないと言う可能性はあるのでしょうか?
それと三年以上経過してからワクチンのせいで癌や突然死などの病気になった事例やその可能性はあるでしょうか?
学生の私には到底結論に辿り着ける事ではないため分かりやすい回答を頂けると幸いです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





