明細胞癌の手術、予防化学療法(抗がん剤治療)
person60代/女性 -
60代です。2025年5月、検診で卵巣がんの疑いを指摘され同月末に単純子宮全摘、両側付属器摘出、大網切除の手術を受けました。病理結果は明細胞癌の進行期1a、病変は左卵巣に限局、子宮、右付属器(卵巣.卵管)・左卵管・大網に病変なし、腹腔洗浄細胞診は陰性。PET・CT検査ではリンパ節転移なし。6月末よりパクリタキセル+カルボプラチン療法6クールを受け始め5クールで終了。途中で終了した理由は副反応(迷走神経反射で急に意識なくなり倒れることが数回あり)また、しびれがひどくなったため。
ここで質問なのですが5クールと6クールでは効果に大きな差があるのでしょうか。
また、抗がん剤治療中、開始後2日間はトイレを流す時は蓋を閉めてと指導を受け、その際、抗がん剤の被曝のことを知り、とても神経質になってしまいました。
治療終了後は普段通りの生活を送ってもよいのでしょうか。(例えば、私の入浴後のお風呂のお湯は入れ替える、食事で私の残したものは家族が食べないようにするなど)しばらくは別にした方がいいのでしょうか。以上2点についてご回答どうぞよろしくお願い致します。
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