親しい友人が立て続けに癌に
person40代/女性 -
私が特に親しくしている友人の2人が、時期は違えど癌との診断を受けました。
1人は長い治療期間を経て最近転移が分かり余命宣告をされていて、もう1人も治療を受けていましたが順調に回復しているように見えていたのですが、急激に容態が悪化し本当にあっという間に亡くなってしまいました。
嘘みたいな話しですが、実際に起こったことです。
今、余命宣告を受けている友達は元気にしていますが、またこの前の友達のように急激に悪くなって…ということが起こるのではと不安で仕方がありません。
私が唯一心を許せて楽しい思い出ばかりをくれた大事な友達でした。
その友達が急に亡くなったことが受け入れ難く、喪失感が強く、夜になると考え込んでしまうので夜が来るのがこわく、ここのところ外が明るくなるまで寝ずにやり過ごし、明るくなってから数時間寝るという生活を送っています。
もう1人の友達までいなくなってしまったらこれからどう生きて行けばいいのか…と考えてしまうこともあり、このままでは精神的におかしくなるんじゃないかと毎日不安に押しつぶされそうです。
今後自分がおかしくなったとしても、この2人のように親身になって話しを聞いてくれて寄り添ってくれる人にはもう出会えないような気がしています。
自分のまわりだけで立て続けにこんなに不幸が起こっていて、もしかして私が原因なのかと、ありもしないことを考えてしまう始末です。
なにかバチが当たってるのか、とか非現実的なことも頭をよぎります。
とても悲しいです。どう乗り越えたらいいでしょうか。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
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