生後5ヶ月半、低緊張について
person乳幼児/女性 -
生後5ヶ月半の娘が助産師の方から「やや低緊張かもしれない」と言われました。
手のひらを握り込む力が弱い、腕を拡げた際に回外しやすく肘の関節が柔らかいそうです。
また生後2ヶ月の頃、股関節がだいぶ柔らかいとかかりつけの先生から言われたことがあります。一方で予防接種時に腕、脚の力が強いとも言われました。
3・4ヶ月健診は「異常なし」でしたが、当時は反り返りながら泣き暴れていました。
現在は首がすわり、寝返りも行います。
1.かかりつけの先生は内科ご専門でいらっしゃるのですが、低緊張は小児神経科を探してご相談した方がよいか、ご意見を伺いたいです。
2.低緊張で運動発達の遅れが出た場合は筋力を付けてカバーしていくのでしょうか。
3.ラトルを振ったり、掴んで落とさないような握力は通常何ヶ月までに身に付けるのでしょうか。
低緊張と関係あるかわからないのですが、どんどん変な動きを身につけていきます。うつぶせで肘をつくことができないまま、カエル足を伸ばす勢いで前に倒れ込んで前に進むことを覚えてしまいました。このままだとずり這いを覚えないのではないかと心配です。
4.ずり這いしないとその後の運動発達に影響ありますでしょうか。どうすれば肘支えを教えられますか。
娘の高身長について以前こちらでご相談した際、疾患を疑う臨床症状の一つとして「関節過伸展」を教えていただきました(身長についてはかかりつけにてフォローしていただいています)。
5.肘、股関節が柔らかい=関節過伸展に当たりますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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