ゼロックス療法の副作用について

person60代/女性 -

上行結腸癌ステージ2a、ハイリスクで、腹腔鏡下手術後の補助化学療法でゼロックス療法中です。
1クール10日目で下痢、食欲不振、倦怠感で体重が減少等の為、カペシタビン服用中止しました。2クールは、カペシタビン減薬(一回6錠を4錠に)して行うとの事でしたが、オキサリプラチン点滴後、まぶたが落ちてきて開けづらくなり、血圧の上昇、体中が痺れ歩行困難になり、4時間後、支えられながら歩けるまでになったので帰宅しました。その後、症状は軽減していき、次の日には痺れていますが、普通に歩けています。体調が戻ればカペシタビンを服用との指示でしたが、今回はオキサリプラチンの副作用(吐き気、下痢、しびれ)が酷くカペシタビンを未だ飲めていません。主治医からは、無理なら飲まなくても良いと言われています。ステージ2aという事もあり、あまりの辛さに、今回はカペシタビンを飲めそうにない気がします。オキサリプラチンはカペシタビンの効果を増強すると聞きましたが、オキサリプラチンだけでは抗がん剤としての効果が無いのでしょうか?無理してでもカペシタビンを一日でも飲むべきでしょうか?悩んでいます。

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