乳がん手術によってできる血栓について
person50代/女性 -
以外、私の病歴などについてを記載させていただきます。
【エピソード1】
2022年、時々胸痛がして、循環器を受診。
心エコー、心電図、異常なし、トロポニン2.8により、造影CTを撮影→異常なし
上記以降も、時折胸痛がして、循環器を受診、冠攣縮性狭心症を否定するために、医師よりカテーテル検査を提案されたが、様子見を選択。
その後も、軽度ではあるが胸痛がある時に、循環器受診し、心エコー、ドットミル、心電図、血液検査等、必要な検査を行うが、異常なし。
【エピソード2】
さらに20年前より、不整脈を時々感じることがあった。
この不整脈は、数十年前に心房性期外収縮と言われたことがある。治療必要なし
【エピソード3】
コロナワクチン1週間後には、一分に128から95の頻脈が入浴中に現れ、救急外来へ。
ドットミル、エコー検査、24時間心電図により心室性期外収縮、治療の必要はないと言われたこともある。
【エピソード4】
心臓がドキドキと連発したので、循環器受診。携帯用心電図にて、ドキドキの最後の心電図をとれたので、医師に確認してもらいましたが、特に異常は、指摘されませんでした。
【エピソード5】
最近では、2025年5月に、胸痛があり、循環器受診。心エコー、24時間心電図、こちらも心室性期外収縮以外は異常なし。
念の為、お守りとして、また、症状がでた時、薬を飲んで良くなるかどうかを確認するために、ニトロベンを処方。
現在も、乳がんのストレスからか、脈が飛んだり、不整脈は、時々起こります。
シャワーを身体にかけると、不整脈が出たりします。
ずっとで続けているわけではなく、時々出てきます。
そこで質問です。
現在、乳がんの手術を予定しています。
そこは、個人病院なので、血栓予防対策として、フットポンプ(心臓へ血を送り出す機械)がありません。
弾性ストッキングのみの装着となります。
手術を行った次の日から歩けるようです。
手術まで、2時間半から3時間となります。手術した日丸一日、ベッド上にて安静です。
私は、以前、腹腔鏡卵巣嚢腫の手術で、フットポンプを使いました。
しかし、今回の乳がんの手術で、このフットポンプがないのがとても心配です。
弾性ストッキングのみの使用で、血栓については、上記のエピソードを踏まえたうえで、大丈夫でしょうか?
脳梗塞や肺梗塞、心筋梗塞などのリスクは、弾性ストッキングより、フットポンプの方が、優れているのでしょうか?
勤務されている病院での乳がん患者様などは術中術後は、どのような対策をされているかも含めて、教えていただけると嬉しいです。
脳梗塞、肺梗塞等、血栓による梗塞が心配です。
よろしくお願い致します。
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