心尖部肥大型心筋症の症状について
person30代/男性 -
現在32歳ですが、27歳の頃から心尖部肥大型心筋症と診断されて、以降はアジルバで経過観察して頂いておりました。
自覚症状は、多い量食べた後の動悸と息切れのみでした。
6月に子供が生まれ、9月いっぱい育休を取得し、10月から復帰したのですが、その際に大阪→滋賀に転勤となりました。
それと同時期、10/7にかかりつけの先生にNT pro BNP(心不全マーカー)が上がっていると言われた時から精神的に落ち込み、
その日に血液検査をして頂きました。
幸い、育休中食生活を見直し、軽い運動もしていたおかげか前回半年前の887→627に下がっていました。
壁の厚さは18.2mmです。
上記の通り、育休明け、転勤、心臓の指摘をされたことが重なりかなりストレスを感じていました。
そして、10/13に久しぶりに脂と塩分が多い食事をした後、いつも以上に苦しくなりパニックになり余計しんどく、引越し作業を中断しました。
10/15も食後すぐに動いたのと同時にパニックもあり脈拍が120回になり、早退してかかりつけの病院に行きました。
心電図、エコー、レントゲンを撮って頂きましたが、心臓自体に問題はなく、交感神経がかなり過敏になっているということで、カルベジロールとフォシーガの薬を追加して頂き、落ち着いてはいます。
ただ、ここ3日間ぐらい動悸がして動くだけでしんどくなり、強い不安に襲われ、更に動悸がしての悪循環です。
10/7以降あまり食欲も出ず、心臓が悪くなっていっているのか、寿命はもう長くないのか等不安で眠れない日々が続いております。
長くなりましたが、以上です。
1.この状況での予後はざっくりどんな方向に向かうでしょうか。
2.気をつけた方が良いポイントをお教えください。
3.薬治療のままで大丈夫でしょうか。
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