カンジダ治療後、生理前の黄緑のおりもの
person20代/女性 -
以下の通りカンジダ治療〜現在の状況です。一体いま身体がどういう状態なのか、受診有無はどうか、今後どうすればいいのかが不安です。どうかご教示ください。
【症状と治療の経緯】
■2024年5月ごろ カンジダ自覚症状あり(薄黄色くカッテージチーズのような大量のおりもの、かゆみ)、婦人科を受診し検査結果カンジダ陽性。薬剤(1回投与し持続するもの)を投与され回復
■2025年3月 カンジダ自覚症状あり、婦人科を受診し検査結果カンジダ陽性。薬剤(1日1回×5錠のクロトリマゾールと、ラノコゾール塗り薬)を投与し回復。また同時に子宮頸がん検査を受け結果はNILM(異常無し)。
■2025年7月末 カンジダ自覚症状あり、婦人科を受診し、検査・内診は無しでおそらくカンジダ再発だろうとのことで同様にクロトリマゾールとラノコゾールを処方される。投与期間中の5日間ほどは症状の改善が見られるも、5日終了後に症状が再発。
※2025年7月以降、同系列の医療機関を受診、データ連携あり
■2025年8月上旬 再受診、「薬が足りなかったのだろう、投与中に改善していたなら薬は効いているはず」とのことで追加処方される。一時回復するが、投与終了後に白〜薄黄色のドロっとした大量のおりものが出る+ややかゆみあり(ラノコゾールを塗り夜は眠れるくらい)。出張が続き受診できず。
■2025年9月中旬
出張明けに再受診、検査結果待ち。医師から「あなたは内診が苦手、そういう人は薬を入れるのが浅いから上手く効かなかったのだろう」と言われ同様にクロトリマゾールを処方される。受診日からクロトリマゾールを使用し、トリコモナスは陰性(添付の通り)。投与3日目で生理が来てしまい中断。その後4日ほど(受診から1週間ほど)の検査結果でカンジダ陽性を確認。
■2025年10月上旬〜10月中旬
生理後に投与再開するも、再び薄黄色のドロっとした多めのおりもの+かゆみあり。ダメ押しで市販のオキナゾールL600(1回投与し持続するタイプ)を使用、かゆみが気になればラノコゾールを塗布。症状は改善し、おりものも正常に戻り、かゆみも無くなる。
■2025年10月下旬(現在)
生理直前でおりものが黄緑になる。ドロっとした中にやや塊が見られる。ややかゆみあり。数日以内に生理開始の見込み。
【気をつけていること】
・おりものシートやナプキンはこまめに変える
・入浴後すぐはショーツを履かない、就寝時にも履かない
・陰部はぬるま湯のみで洗う
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