脳視床出血の延命治療について
person70代以上/男性 -
78才の父が自宅で倒れ救急車で運ばれました。
脳視床出血と診断され手術はできないと説明されました。
当日は今後命に関わる状況になる可能性についても触れられ、その場で延命治療についてどのようにするか即答を求められました。
今は出血が止まっているので麻痺が残るがリハビリなどをして等の説明などもあわせて受けたため、可能性に希望を残してしまい心の整理ができず、可能性があるなら最後まで諦めたくないとの気持ちから1日でも長く生きてほしいと思っていると答えました。
先生は正直延命治療は勧めないとおっしゃられましたが昨夜は一旦帰宅しました。
本日再度面会に行ったところ、さらに出血し既に瞳孔も開いているので明日までに意向を決めるよう再度通達されました。
現在点滴はしていますが自発呼吸で、目は開きませんが呼びかけには腕を上げたり顔を歪めたり反応しているため受け入れ難い気持ちです。
病院は治療をする場所なのでとの説明に事情は理解しますが、せめて一週間くらいはまだこのままそばにいたいと思ってしまいます。
このように声がけに反応して手足を頻繁に動かしているような状態でも脳死となるのでしょうか。
また、延命治療をしないと答えた場合、その後はどのような状況になるのでしょうか。
点滴などを外し自然に息を引き取るまでは病院にいさせていただけるのでしょうか。
専門的なこともわからず突然のことでしたので、先生の言うことをただ聞くだけの状況で、ただただ淡々と事務的な対応に、できることはすべてしたけどどうしようもないと思い切る気持ちになれず…ご意見伺いたくお問い合わせしました。
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