腹部エコーで膵尾部腫瘤(径5.0~9.9mm)疑いと指摘されました。
person50代/男性 -
58歳の男性で、現在オーストラリアのメルボルンに単身赴任しております。
今年9月に一時帰国した際、人間ドックを受けたのですが、腹部エコーで膵尾部腫瘤(径5.0~9.9mm)の疑いあり、MRCPによる精密検査を要するとの指摘を受けました。
尚、腹部エコーでの他の所見は以下の通りです。
脂肪肝
肝嚢胞(径10.0~14.9mm)
胆摘後(27年前、胆のうポリープで切除しています)
両腎嚢胞(最大径20mm以上)
両腎嚢胞内石灰化
左腎石灰化(径<5mm)
膵臓描出不良
腹部大動脈描出不良
全体的に描出不良
尚、上記の所見は昨年の腹部エコーでも指摘されており、評価は”軽度異常なるも現在心配なし”とのもので、今年の人間ドックで”膵尾部腫瘤(径5.0~9.9mm)の疑い”で要精密検査となりました。
これを受け、再度一時帰国して精密検査を受けようと思いましたが、それも難しかったので、現地でMRCPを受診することになりました。
そこで、腹部エコーで”膵尾部腫瘤(径5.0~9.9mm)の疑い”ありと指摘された場合、どのようなことが考えられるか、御教授頂けますでしょうか?
尚、膵機能のアミラーゼの値は91でした。
宜しくお願い申し上げます。
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