非浸潤性乳管癌 アポクリン癌
person50代/女性 -
マンモにて右乳房に微細石灰化があり、経過観察をしておりましたが若干増えたとの事でマンモトーム生検を行いましたが、確定診断がつかず、悪性も否定できないとの事で、その後局所麻酔にて切除生検を行いました。
切除生検の病理診断結果は非浸潤性乳管癌のアポクリン癌。
乳管内 3×2×10ミリ
核グレード2
ki67 2%
ホルモン陰性 HER2陰性
再度追加で手術をすると思っていたのですが、切除生検ですべて取り切れたので追加手術はなし。との事で
あとは放射線を行う予定です。
ホルモン、ハーツー共に陰性のトリプルネガティブなので追加切除やセンチネルリンパ節生検をしないと、リンパ節転移や再発する可能性が高いのでは。と
とても心配になります。
非浸潤癌で切除生検で取り切れている場合、追加切除やセンチネルリンパ節生検を行わなくても予後に変わりはないのでしょうか。
主治医の先生をとても信頼しておりますが、再手術しないでの治療方針に不安を感じていますので他の先生方のご意見をお聞きしたく相談しました。
よろしくお願いいたします。
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