胆管炎による痒みと入院治療について

70代以上/男性 - 2025/10/22

夫、75歳、
2年前に膵癌で膵頭十二指腸切除
ステージ0で現在経過観察のみ

肝内に多数ある結石のため胆管炎になりましたが年齢と手術歴で症状が出た時に対処治療をした方がいいとなりました。

今年4月末と10月半ばと2回入院し、症状は高熱と嘔吐、全身の痒みと濃い尿です。
点滴と絶食でどちらも一週間ほどで回復しました。

実はその間に2度ほど、同じ症状がありましたが、解熱剤を飲む事なく半日もせず熱は下がり翌日には体調も回復するので、受診はしていませんでした。

2度の入院の時も発熱や嘔吐が治ってから受診しましたが血液検査で入院となりました。

先日2度目の退院後3日目に同じ症状が出ましたが熱も6時間ほどで下がり回復していますが痒みがずっと続くので胆管炎なのだろうと思います。

以前担当医に相談した際は、症状が出たら受診する様に言われています。

自宅で回復した事を話すとそれは運が良かったんだろうと言われました。

癌の手術もしているので微熱程度だと消化不良や疲れなどの軽い体調不良などとの見分けがつかないのも不安です。

質問です。
胆管炎を拗らすと大変なのは承知していますが夫の場合のようにその都度症状が良くなっても本当に受診した方が良いのでしょうか？

現在発熱後一週間程経過していますが3日後に元からの予約受診なので様子見状態です。　

食欲はありますが用心のため消化の良いものを選び量も少なめにしています。
他の症状は良くなりましたが痒みだけは治らないようです。

入院中に飲んだ薬は効果があった様ですが外来での処方は無理なのでしょうか？

長文でわかりにくいところもあると思いますがよろしくお願いします。