成人の十二指腸狭窄症
person50代/女性 -
十二指腸狭窄症で、現在お腹の張りや倦怠感など続いております。胃から食べ物が流れづらくなっているので、逆流もあります。
今年8月から消化器内科でバルーン拡張術を、大体2週間おきに5回行いましたが、あまり良くなってません。その為、消化器外科を勧められ外科の先生と話したところ、手術の場合は胃を3/2切除して、胃と小腸を繋げる手術を行うと言われました。癌ではないのにそんなに切除しなくてはならないものなのでしょうか?「ステントはダメですか?」と医師に伺ったところ、ステントは癌の方の治療だから基本的にはしないと言われました。
バイパス手術のことも伺いましたが、胃の切除手術で潰瘍部分が取りきれなさそうな場合は手術中にバイパス手術に切り替えることもあると言われましたが、初めからバイパス手術を選択するようなことはないと言われました。
そして、バイパス手術よりも、胃の切除術の方が今後食べられる量も多いと言われました。
胃を3/2切除する手術か、またはもう少しバルーン拡張術を続けるか、二択の選択肢しかないと言われました。今の現状、全く食べられない訳ではなく、通常の食事の3/1程度の食事は取れております。胃の切除は出来るだけ避けたいと思ってますが、このままバルーン拡張術を続けても果たして良くなるだろうか、との不安はあります。
胃の切除と、バルーン拡張術の治療法しか本当に無いのかお伺いしたく質問させて頂きました。何卒よろしくお願いいたします。
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