子宮内膜症(チョコレート嚢胞)の治療法について

person20代/女性 -

28歳女性です。左の卵巣に子宮内膜症(チョコレート嚢胞)があります。1年後くらいに結婚、妊娠を希望しております。

2023年9月:嚢胞が1つ
2024年5月:嚢胞が2つ(2cm・3cm)
2025年9月:嚢胞が2つ(3cm・4cm)

最初はジェミーナ(副作用なし)を服用しており、嚢胞が2つになった為ジエノゲストを試しましたが副作用が酷く、再度ジェミーナに戻しました。
ですが、戻した後の内診で悪化していた為、レルミナを試すことに。服用して2ヶ月経ちますが、抑うつ状態がとても酷く続けられそうにありません。

担当医に相談したところ、レルミナも合わないならもう手術しかないよと言われました。しかし手術をしても卵子の数が減るので不妊のリスクがある、再発もよくあるよと言われました。手術した後に再発して再手術をする場合もっと不妊のリスクが上がるとも言われました。
ということは現段階で手術せず(薬物療法を続ける)、妊娠希望時期の少し前に手術した方がいいのでしょうか?手術したら必ずしも卵子は減ってしまうのでしょうか?手術のメリットをお伺いしたいです。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師