ジエノゲスト6年目。乳がん、卵巣がんのリスクを考えて卵巣摘出手術をした方がいい?

person50代/女性 -

40歳の時に卵巣嚢腫と子宮内膜症、線筋症を指摘され、定期検診をしています。
45歳の時に卵巣が4センチを超えたためMRIで検査した後、手術をするか薬を飲むか勧められジエノゲストの服用を選び、2センチまで小さくなりました。
現在6年目に入り閉経するまで飲む予定で、血液検査では確実に閉経しているか分からないようで現在も服用中です。

最近母が子宮体がんになり、いろいろと調べていたらジエノゲストなど黄体ホルモンが乳がんリスクをあげるというのを見ました。
母は7年前に乳がんにもなっており遺伝性乳がん卵巣がんの記事も読み、娘の私も乳がんのリスクが高い上にさらに卵巣がんも関連性がある事を知り不安になりました。

そこで質問なのですが、
1.ジエノゲストの服用を積極的にやめた方がいいですか?主治医は完全に閉経するまでしばらく飲み続けてもいいといわれ、私も生理痛がひどいので問題なければ1.2年は飲むつもりでいました。ジエノゲストは乳がんリスクを上げないという意見が多い中、黄体ホルモンなので少なからず影響するという少数意見の方が理解できる気がして、新しい薬なので分からないのになぜ影響しない意見の方が多いのか納得できる記事がみつかりません。

2.このまま閉経まで小さくしたとしても、ガン化するリスクがある事も改めて考えさせられ、卵巣や子宮を摘出する手術をした方がいいと思われますか?

3.大豆製品、乳製品も乳がん、卵巣がんのリスクを高めるという少数意見に対して大丈夫だという意見の方が多い中、いろいろ読み比べて自分の頭で考えるとエストロゲンに似た構造なら影響するという考えの方が腑に落ちます。
ホルモンに依存するがんのリスクがある場合は大豆、乳製品を控えた方がよいですか?

お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします

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