86歳の母(肺の疾患あり)への不穏時の薬投与について

person50代/女性 -

現在、86歳の母が菌血症による肺炎で入院していて、もともと、間質性肺炎もあったのですが、間質性肺炎の増悪も一旦、抑えられ、落ち着いていました。しかし、先日、不穏になって動いたりして酸素濃度が下がってしまったとのことで、アタラックスP(25mg/1ml)とセレネース(5mg/1ml) 0.2Ampが投与され、それから、呼吸困難と言葉を話すことができず(うめくことはできる)殆ど動けない状態になっています。

病院からは、今後また、不穏になり、動いたりして酸素濃度が下がることがあった場合、この薬を再投与してもいいかと聞かれていますが、家族としは、身体拘束で対応して投与させたくないと思っています。しかし、投与しなく、動いたりして酸素濃度が下がって危険な状態になるリスクもあるとのことで、色々、検討中です。

質問ですが、
1. アタラックスP(25mg/1ml)とセレネース(5mg/1ml) 0.2Ampを併用し再投与するリスク
2. アタラックスP、セレネース単体で使えるかと使った時の考えられるそれぞれの性質やリスク、使うならどちらの方が安全か
3. また、アタラックスPを25mg/1mlよりも少なくして使用する効果はあるかなど見解をお教えてください。よろしくお願いいたします。

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