新生児の授乳回数と低血糖リスクについて
person30代/女性 -
生後約2か月の赤ちゃんを育てています。
40週で分娩停止による緊急帝王切開で出産し、出生体重は約3,000gでした。混合授乳を行っています。
今更になって新生児期の授乳回数について心配しています。
新生児期の育児記録を見ると夜間に約5時間半空く授乳間隔がほぼ毎日1回ありました。昼間は2〜4時間おきに授乳しており、1日の授乳回数は平均6〜7回でした。
退院後の1週間検診で体重増加が1日あたり約22gと少ないと指導を受け、母乳の時間と授乳回数を増やし、その週は授乳回数を7〜8回に増やしましたが、その後は夜間に起きられず再び6〜7回に戻ってしまい、現在もそのリズムが続いています。1か月健診時の1日あたりの体重増加は退院時から35gでした。
最近になって「新生児は3時間おきに授乳し1日8回以上が推奨される」「長時間空くと低血糖のリスクがある」と知り、新生児期の低血糖が神経発達や将来の糖尿病リスクに影響することを懸念しています。この授乳回数・間隔で低血糖が起きていた可能性はありますか。また、もしリスクがある場合、神経発達や将来の糖尿病リスクを下げるために今できる対策はありますか。
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