本態性血小板血症の治療中止
person70代以上/男性 -
89歳の父ですが、8年ほど本態性血小板血症の治療を受けております。定期的な血液検査、骨髄検査をしながらハイドレアの服用のみでしたが 2ヶ月ほど前から貧血状態であるということがわかりました。もしさらに貧血が進めば輸血も考えましょうと言われておりました。本人は倦怠感を感じているようでした。ところが、今月初め頃から右手 右足の力が入りにくくなり 施設の看護士さんからも右に傾いているような気がすると言われていたところ突然意識混濁し救急で脳神経外科で診ていただいたところ脳梗塞を起こしていました。幸い、早く治療を受けられましたので直ぐに意識も回復しまだ完全ではありませんが右の麻痺もましになり脳梗塞の治療は終わってリハビリを始めているところです。 脳神経外科の医師は、治療を始めるにあたって 一旦ハイドレアをストップしますと言われそのように続けていただいたのですが 脳梗塞の治療が終わった現時点でも再開されていません。理由をお聞きしたところ、再開するとまた脳梗塞を再発する可能性があるので自分としては再開するべきではないと思うが、血液内科の先生と相談してまた回答するというふうに言われました。
まだ回答結果はお聞き出来ていませんが、このまま血液内科の治療をしないという選択をした場合 どのようなリスクが考えられるでしょうか?
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