骨癒合完了後の抜釘について

person30代/男性 -

お世話になっております。再度質問して頂きます。
当方高所転落事故により、
左手橈骨遠位端骨折(プレート固定)と、左手舟状骨骨折(ボルト固定)、右腕肘頭骨折の外科手術(ピンニング)を2024年11月6日に行い、偽関節、遅延治癒とのことで2025年4月9日にピンニングを外して、プレートを入れる再手術を行い現在9月となり、約5ヶ月経過しました。毎月経過観察でレントゲンを撮っており直近では、先週主治医から、ほとんど右肘の骨癒合は順調で隙間はなくなってきており、良好だし特に肉体労働や趣味のスポーツ(バドミントン)を行っても問題ないとのことでした。最新のレントゲン写真を添付しておきます。
そこで質問は、
肘内側のでっぱり部分が力を入れたら未だにジワリと痛むのですが、筋肉由来の痛みで手首ばかり無意識に使ってるので、筋肉の炎症により痛みであると主治医に言われたのですが、もう少し年月とともに改善はされますでしょうか?さすがに1年経過したのでこの痛みと付き合っていくのは不安です。
また、来月末に後遺症診断ととともに、抜釘の検討を行うのですが、瘢痕が気なるので、リスクを踏まえて抜釘をしない可能性もあるとの説明も受けました。
自分としては、もしかして抜釘を行ったら上記の痛み軽減の可能性があるかもしれないと考えているので、なるべく行ってほしいのですが、抜釘希望を強く懇願するべきか悩んでいます。
難しい悩みだと思っていますが回答よろしくお願いします

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