8年前から左鼠蹊部の痛み
person60代/女性 -
61歳女性です。8年前にヨガに通っていた際左鼠蹊部の痛みが出て、あぐら、股関節を強く屈曲出来なくなり整形外科受診。診断は両側臼蓋形成不全あり、左仙腸関節炎で関節が石灰化している、側弯もあるので腰の牽引に通いましたがあまり効果が感じられずやめてしまいました。
その後は痛い時あまり感じない時の繰り返しで、整骨院や整体に通ったりしていました。
今月に万博や旅行に行った際、長く立ったり歩いたりする事で痛みが強くなり、別の整形外科受診した所、仙腸関節石灰化についてはよくわからない、左は関節軟骨がすり減っていて変形性股関節症で末期に差し掛かっているとの診断でした。人工関節術の適応だが、耐用年数30年で今は寿命が長いからなるべく遅く手術する方が良いとの事でした。現在ではパートで仕事を続けており、週二回の軽いサーキットトレーニングとウォーキング5〜6千歩を行っています。なるべく手術は避けたいですが無理でしょうか。日常で避けたい動作、実施した方が良い運動(外転筋の運動は実施中)について教えて下さい。
整形外科分野 に限定して相談しました
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