高リスク骨髄異形成症候群について
person70代以上/女性 -
私の母は悪性リンパ腫による抗がん剤治療で高リスク骨髄異形成症候群を併発してしまいました。悪性リンパ腫に対しては積極的な抗がん剤ができないのでリツキサンのみの抗がん剤治療を行い経過観察中です。一時退院して自宅に戻り、通院にて週2回血小板の輸血をしてきましたが、ここのところ吐き気やめまい、食べられない、音楽性幻聴、だるさ等がひどくなり再度入院しました。脳は異常なしでした。会話はだるそうですができます。赤血球は8万〜9万(輸血が必要な数値ではないとのことでここのところ赤血球の輸血はなし)、白血球0.2、血小板は6000〜8000です。血液中の芽球が3%あります。現在は入院して輸血と栄養の点滴を受けています。この状態ではできそうな治療はもうないのでしょうか?
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