新生児聴力検査(ABR検査) 両耳リファーに引っかかりました。母が難聴の場合の娘への遺伝について。

person乳幼児/女性 -

私が感音性難聴持ちで普段は補聴器を使用しております。母曰く、私が小学生に上がるタイミングの健康診断の聴力検査で引っかかり、初めて感音性難聴持ちと分かったとの事でした。
それまで母は特に私の耳に対して異常は感じず、健聴者と変わらず普通に生活できていたようです。また、私の父も難聴のため遺伝性を疑っております。
私事ですが先日娘を出産し、新生児聴力検査で2回両耳リファーに引っかかり、1ヶ月検診で再検査を行う予定です。
夫は健聴者で遺伝性難聴なら50%の確率と知った上で妊娠を望みましたが、やはり結果はショックなもので、私自身難聴で苦労はあったので娘に申し訳なく自分を責めております。
私も私の父も成長するにつれ聴力が落ち、私は大学生から(父はいつからか不明)補聴器を付ければ日常生活は問題なく送れております。補聴器を外しても全く聞こえない訳ではありません。
もし娘も難聴だった場合は私達より聴力が低い、もしくは全く聞こえないなどの場合もあるのでしょうか。
再検査をするまで分かりませんが、例えば羊水が残っていたからの理由などで検査に引っかかっていて再検査でパス出来たらと願うばかりです。パス出来る可能性もゼロではないでしょうか。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師