頚椎症の手術について

person60代/女性 -

美容院でシャンプーの時(首をのけぞる)のみ右肩から右手3指(親指、人差指、中指)まで、痺れが走る症状が出て、11年前にA大病院でMRIを撮ったところ、頚椎症(ヘルニア)であるが、治療の必要なく「転ばないように、むち打ちにならないように、箸が持てなくなったらまた来なさい」と言われ過ごしていました。

最近「前首」がひどく、首から肩への凝りもひどいので整骨院に数回行ったところ、一度整形外科で診てもらうよう言われ、頚椎症手術で有名なB病院へ行きました。
B病院でMRIやCTを撮ったところ、「手術をしないと、転んだら歩けなくなる」と
急に言われ、大変驚きましたが、次回は手術の説明を聞く予約となりました。
診断名は「頸椎椎間板ヘルニアと頸椎椎間板症」とのことです。

日常生活は不便なく過ごしていて、痛みがある訳でないので、すぐ手術と言われたことに納得がいかず、11年前のA大病院の同じ先生(頸椎の専門医)に診察してもらいました。
グーパーをしたり、いくつかの問診後、レントゲンを数枚撮った結果、診断名は「変形性頚椎症」とのことで、「加齢により椎間板がすり減っている。ヘルニアも進んではいるが、手術は金属を入れることになるのでお勧めしない。」腕を後ろへやる体操を教えてくれて、再診の予約もなく帰宅しました。

B病院でいきなり手術と言われ大変暗い毎日でしたが、A病院で手術不要と言われ本当にほっとしたものの、ネットには「早期手術のすすめ」などと書いてあり、先々が不安です。
1. 頚椎症の人が転倒すると脊髄損傷で歩けなくなってしまう確率は、頚椎症でないに人に比べて、どのぐらい高いのでしょうか?
2. 脊髄損傷で歩けなくなってしまうのはそんなに頻繁に起こることなのでしょうか。
3. 変形性頚椎症は金属を入れるのだとすると、内視鏡手術はできないということでしょうか。
4. もしできないとすると、頸椎ヘルニアの部分だけ内視鏡手術でよくするとかできないのでしょうか?(内視鏡手術なら耐えられるような気がするため)
5. 手術をしても神経の圧迫が取れなかったり、再発したりという可能性はどのぐらいありますか。
6. 現在、日常生活で、首が前になっていて、上を向いたつもりがほとんど向けていない状態です。首をなるべく後ろにするようにしますが、そうすると右腕全体に軽い痺れがでてきて怖い気がします。また神経を研ぎ澄ますと、右腕にいつも痺れはあるのかと思います。少しぐらい痺れても、首を後ろにするように気を付けるべきでしょうか?

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