10年に亘る、PSA値の上昇下降の繰り返しについて

60代/男性 - 2025/10/26

６０歳男性です。
１０年前５０歳の時に初めてPSA値を測定し「６．６」で、３週間後に総合病院で再測定し「７．３」となり「生体検査」をしましたが「陰性」で、以後PSA値の経過観察となり今までに２０回（年２回程）測定をし、数値は次の通りとなります。
（今まで継続的に治療を要する疾病には罹患したことはありません。２５年前に１週間入院で痔の手術をうけています。）

⑴６．２⇒⑵８．５⇒⑶５．５⇒⑷７．１⇒⑸５．４⇒⑹６．６⇒⑺５．９⇒⑻６．６
⇒⑼５．３⇒⑽６．８⇒⑾５．８⇒⑿５．７⇒⒀５．７⇒⒁７．６⇒⒂５．８⇒⒃５．８
⇒⒄５．３⇒⒅７．８（２０２４年１２月）⇒⒆５．７（２０２５年４月）
⇒⒇６．８（２０２５年１０月）

現在、昨年１２月の数値がやや高かったからか、最初の生検から１０年経っているからか
来月「生検」をすることが決まっています。
（主治医については、良く考えれば私を不安にさせないためなのか？１０年前から詳しい説明をされない方で、こちらからの質問もさえぎられ「癌の可能性は２０～４０％。はっきりしたことは「生体検査」の結果を見てからしか言えません。」としか言いません）

自分としては「もう（前立腺）癌があるのかな。」と思いつつ「癌があるならPSA値がこのような幅（２～３ng/ml）で上昇下降を繰り返すのかな？、癌ならPSA値が上昇していくのではないかな？」等々考えてしまい、不安な日々を過ごしています。

つきましては、このような状況下で癌の可能性や他の疑われる疾病等ご意見・アドバイス
いただけると幸いに存じます。