腸腰筋の拘縮等の影響により、鼠径部、恥骨、股間周辺の痛み等で歩行困難
person70代以上/女性 -
こちらでも度々お世話になっている70歳女性です。
経過をまとめますと、4年前に立位で左肋骨下部から下に引っ張られる感じが始まり2〜3年は、少しずつ程度は悪化し、当初、整形外科を受診するも、特に異常なく(昔より脊椎側弯症がありますが悪化はなし)、
立位で出現し、座位、臥位で消えるのですが、やがて立った時に今迄と違う腰に不安定感が出始めて、症状が進むので脳神経内科受診となり、
ジストニアも疑われましたが、異常なしです。しかしながら、昨年より特に腸腰筋の固縮、攣りから範囲が鼠径部、恥骨周辺、股間まで拡がり、激痛があり、益々歩きづらく、今夏からは内転筋の範囲にも拡がり、今月からは今迄の前面ではなく、後ろ側からの症状も出て、足指まで痛みます。
さて、長くなりましたが、立つことも歩くこともままならず、生活に困難を極めていますが、脳神経内科で異常なしとなり、整形外科でも骨や骨格筋異常はないため範疇ではないと言われます。
質問1.私のような症状、つまり腹斜筋、腸腰筋の影響で出ていると思われる症状はどの診療科で診て頂けるのでしょうか？
質問2.どのような病気が考えられるでしょうか？
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