アルプラゾラムからロフラゼプ酸エチルへの切り替えについて質問です。
person60代/男性 -
昨年4月に、顎の筋肉を痛め同時に耳の詰りなどがあり、口腔外科へ受診するも顎関節に異常がなく、耳鼻科でも耳管狭窄症になっていて原因は分からないとの事でした。
3ヶ月耳管通気だけしていましたが、回復せず7月末に口腔外科でMRI検査を受けました。
結果は筋肉にも異常がありませんでしたが、検査の時の音が酷くて検査日夕方から茶碗のふれあう音や、静かなところでコトンとか乾いた音がすると締め付けられるような聴覚過敏になってしまいました。
耳鼻科と口腔外科の先生から心療内科の受診を勧められ、昨年8月から受信しました。
最初は脳を休めるのと顎の筋肉の緊張を和らげる必要があるので、
アルプラゾラム昼0.4m1錠、夜0.41m錠 就寝時エバミール1錠を投薬されました。
しばらく飲んでもアルプラゾラムの切れ目などもあり効き目があまりなくアルプラゾラム1日0.4×2錠から3錠そして4錠、今年の2月からは2.4m処方され1.5(半分に割る)錠0.6mを4時間半~5時間おきに服用していました。
エバミール1錠は最初から変更ありません。
聴覚過敏も耳管狭窄症も改善してこない為、先生に相談して途切れのないロフラゼプ酸エチル朝1m1錠追加しアルプラゾラムは減らしていくことになりました。
初日土曜日朝に、ロフラゼプ酸エチル1錠とアルプラゾラムはいつもの2.4m服用し、翌日日曜日はアルプラゾラムを1.6mに減らしました。
翌月曜朝、酷い倦怠感とだるさ、足のふらつきなどが出てためアルプラゾラムは朝は飲まず昼と夜の0.4m2回にしてエバミール1錠のみ就寝しましたが、翌朝も倦怠感ふらつきが酷く心療内科を受診し症状を伝えました。
アルプラゾラムは症状が出た時だけにして0でもロフラゼプ酸エチルと同系統の薬なので大丈夫と言われその日と翌日はアルプラゾラムは飲まず、ロフラゼプ酸エチルだけにしました。
再受診日後の夕方から食べたり話したりする時に歯同士があたると頭蓋骨に響くようにな症状が出たり、他に字が震えて書きにくい、シャワ-を顔に当てると唇など全体に刺激が強く伝わり、触覚過敏の症状が出始め再度心療内科を受診しました。
ロフラゼプ酸エチル1mから0.5mに変更してもらいアルプラゾラムは頓服として飲むように指示がありました。
自分では、ロフラゼプ酸エチルを飲んだ事による倦怠感だるさとアルプラゾラム8ヵ月2.4m飲んでいたのを、急激に減らしたことによる離脱作用の両方が出ているような気がして、この先どの様に服用しい行くのが最善なのか分からず、対応の仕方があれば教えていただけると助かります。
先生からは、今後アルプラゾラムはなしか頓服服用に留めて、ロフラゼプ酸エチルとエバミール1錠にしていこうと言われてます。
尚、不安症やパニック障害など精神面の症状はありません。聴覚過敏と耳管狭窄症の改善目的です。
よろしくお願いします。
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