過敏性大腸炎じゃないと疑い
person30代/女性 -
去年6月頃から、夜間の腹痛・血便・下痢が3か月の間に10回ほどあり、9月に大学病院で大腸カメラ検査を受けました。結果は「腸管性子宮内膜症の疑い」で、ディナゲストの服用を開始しました。
しかし、今年の8月末頃から再び同じような症状が出始め、現在は
★ 3日に1回ほど、夜12時に就寝しようとすると腹痛から下痢
★ 食事中にも腹痛から下痢になる
★ 8月以降は、救急車を呼ぶほどの激しい腹痛で3回大学病院救急受診 ct→異常なし
下痢が終わると、まるで嘘のように腹痛が消えるという状態です。
大学病院では「去年も同じ症状でカメラ検査をして問題なかったから、これは過敏性大腸炎でしょう」と言われましたが、気になる点があります。
⭐︎ アミラーゼが38と低値
⭐︎ 下痢後の血液検査で毎回白血球が約11,000と高め crp大丈夫
⭐︎ 下痢、軟便、普通便でも、鼻水のような粘膜が付着している
このようなことから、クローン病や潰瘍性大腸炎も心配しています。しかし、主治医からは「自分はその専門だから違う」と言われています。また
慢性膵炎の可能性も気になっています。
ストレスが原因と言われますが、ストレスでは片付けられないほどの強い腹痛で、ほぼ毎日腹痛と下痢があり、食事もまともに取れません。
――こんなに症状が重い「過敏性大腸炎」の患者はいるのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





