肺がん 楔状切除をしたが微小浸潤がんが発見されたので、区域切除をした方が良いのか?
person60代/男性 -
右肺にすりガラス状結節(1.4センチ)が発見されたので、今年の8月に楔状切除の手術を受けましたが、その後の病理検査で、すりガラス状結節の内部に微小浸潤がん(0.5センチ)があることがわかりました。
私のにわか勉強によると、このような微小浸潤がんがあることが初めからわかっていたら、区域切除だったと思いますが、結果として、楔状切除になってしまいました。
担当医師は、このまま経過観察をしましょう、再手術は勧めません、と言いますが、私としては、再発の可能性を減らすために、区域切除の再手術もありうるのではないか、と思っています。この辺りをどのように考えればいいのでしょうか?教えてください。
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