新生児 ヒルシュスプルング病ではないか

person乳幼児/女性 -

【出生情報】
・出生日時:10月17日
・分娩時間:約9時間、安産
・出生直後:特に異常なし
【生後経過のまとめ】
10/18(生後2日目)
排便なく、
10時半綿棒浣腸で少量排便
13時 おしりの周りに胎便が少し着いてた
16時頃母乳後に緑色の嘔吐 → 18時前NICUのある病院へ移動
レントゲン・エコー・血液検査で腸閉塞なし。ガスとうんちが大量に詰まっていた。
浣腸で大量排便、その後も自然排便大量にあり。
10/18~23(NICU入院):
酸素サポート後に安定。
点滴管理→少しずつミルク再開。
嘔吐なく、排便あり(浣腸+自然)。
状態安定のため23日に退院。
10/24(自宅):
異常なし。母乳よく飲む。排便3回(最後は15時頃)。
10/25深夜~:
夜間に黄色の嘔吐を繰り返す。母乳をあげる度に嘔吐。お腹の張りあり、排便なし。
10時に母乳→黄色の嘔吐大量
10時半病院受診→再入院。
胃軸捻転の可能性を説明される。
レントゲンで腸内ガスあり、閉塞なし。
医師より「ヒルシュスプルング病の話をされるも自分でうんち出せてたんだよねぇ、、」と。
絶乳・点滴で経過観察。
10/26(再入院2日目):
あまりに泣くので医師が40mlまでならOKと夜か夜中に授乳→嘔吐なし。
浣腸で排便あり、その後も自力排便あり。(少量4回)
顔色ピンク、泣き声しっかり、足バタバタ。飲みたがる。
お腹の張りは少し残る。
10/27
面会中におそらく溢乳あり(白色)
すぐ泣くも、飲みたがりおしゃぶりを吸う、足バタバタ
排便自力で少量あり(1回)
点滴も外れ前日より体重は増えている
10/28
保育器からでて普通の新生児用のワゴンへ
排便はなく綿棒浣腸でたくさん出ていた。
刺激を与えると出るが自力排便がなかなかできない。
一度吐いた。
看護師さんに綿棒浣腸のやり方を教えてもらってる時にすぐさまたくさん出た。

医師からはまだ体重が増えてなくて、しばらく様子を見てみてみる。うんちが下の方でやっぱりたまってるんだけど、先生は胎便がたまって出せない子はよくいるけど、今は違うからねと。
ヒルシュの可能性はあるか聞いたら、そこはねぇ、うーん、まぁ様子見て、必要であれば肛門から造影剤使って調べてみるのも検討してるとの事でした。
吐きやすく、お腹も張りやすいです。
面会中は少し柔らかかったです。
ヒルシュスプルング病の短区域型、超短区域型ではないかと心配で心配でたまりません。
ご意見よろしくお願いいたします。

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