乳がんの手術後の補助治療について
person40代/女性 -
今年の9月に
乳がんステージ2ルミナールタイプAのため、術前に2クール抗がん剤治療(エンドキサン、ドセタキセル)をした後に、乳房全摘しました。
病理検査の結果、
腫瘍の大きさ
浸潤径3.5cm、非浸潤部含め5.5cm
リンパ節転移なし
ER8(強陽性)
ホルモン療法が非常に有効。
PR5(陽性)
同じくホルモン依存性が高い。
HER21+(陰性)
Ki-67🟰5%
でした。
補助療法としては、
1 リュープリン
2 ノルバデックス
3 TS1
を提案されました。
私は過去に子宮全摘出、卵菅切除
卵巣残存している状態で、おそらく閉経はしていない状態とのこと。
自分としては、ノルバデックスは服用するとして、リュープリンとTS1は副作用や費用のこともありやりたくないなあと思っているのですが、ほかの先生のご意見もうかがえたらありがたいです。
また、現在手術後1ヶ月半経ちますが、最近乳頭があった箇所を縫っていたのですが、昨日急に傷口が開いてしまい、本日再度縫いましたが、主治医からは一度開いた傷はふさげないので、簡単に縫って、液を穴から出していくしかないと言われました。過去にアクアフィリングをしていたせいで、患部側の残存していたアクアフィリングは今回の手術の際に全て除去していただいたのですが、アクアフィリングが筋肉側にも入り込んでいたため??今回は乳房の同時再建を希望していたのですができませんでした。
半年後に2次再建する方向で考えていたのですが、傷口の治りがアクアフィリングの影響で悪いと言われ、再建できるか不安です。傷口は今後どうなっていくことが予測されますか?
ご意見、よろしくお願いします。
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