支援級小学2年生 癇癪について投薬の検討

person10歳未満/男性 -

小学校支援級2年生男児です。
年長児に行った田中ビネーでIQ74。
生後すぐ喉頭軟化症により気管切開。5歳時抜管。6歳閉鎖。一部閉鎖不良があり針穴ほどの穴から空気が漏れている状況だが、日常生活は問題なし。病院での経過観察も終了。
気管切開でカニューレを刺していた影響があったのかわからないが、言語の遅れがあり、
4歳児に意味のある発語は、わずか3つの単語のみ。「パパ」「ママ」「もも」。
現在は、た行・さ行など、滑舌の悪さは残るものの、会話は問題ない。
現在、通常学級の交流級でも授業を受けているが、学年相応の学習はできている。
問題は、ささいなことですぐに怒ること。
順番が一番でなかったとか、移動中にちょっと体が机にぶつかったとか、じゃんけんで負けたとか、そういったささいなことで、癇癪を起こし、ひどい場合は数時間、廊下に寝転がりわめきちらす。机を蹴り飛ばす。ものを投げるなど。
これまで、発達障がいの診断を受けたことはないが、投薬を検討している。
地元で有名なメンタルクリニックなどを調べて初診の問い合わせなどをしているが、
・親子診察で親子2人分のカウンセリング料がすべて自費でかかる。
・発達検査、情緒の検査などすべて自費。
ということで、経済的な不安があります。

◎通所受給者証はもっており、これまで療育や、PT、STの訪問看護などは受けてきており今も継続しています。
療育手帳あるいは、精神障害者保健福祉手帳をとれば、メンタルクリニックなどの小児精神科にかかる場合のそういった費用は保険適用になるものでしょうか?
これまで、生後すぐからとにかく喉頭軟化症・気管切開だったことから、これまで小児精神科とつながっていない状況です。
まずはどうすれば良いでしょうか?

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