下痢型過敏性腸症候群用プロバイオティクスとプレバイオティクスは何を選んだらよいか

person50代/男性 -

50歳で発症後8年間多いに苦しめ続けられております下痢型IBSの薬剤として、イリボー、ロペミン、ハイゼット錠を最大許容量に近いと思われる量を服用してまいりましたが、下痢や腹部不快感並びにそれに伴う意欲の低下等々が尚治まらない為、2年ぶりに桂枝加芍薬湯をそれらに加え飲んだところ、便秘と下痢の繰返しになるだけで引き続き治まっておりません。従い、次の手段として、プロバイオティクスとプレバイオティクスを飲むことを考えております。プロバイオティクスについては、以前ビオフェルミンを飲んだことがあるのですが、効果があった実感は得られませんでした。従い、今回はビオフェルミン以外を検討する所存ですが、効果が期待できるプロバイオティクス名を御推奨賜りたく何卒宜しくお願い申し上げます。
又、プロバイオティクスの効力を高めるとIBSガイドラインに書かれているプレバイオティクスのオリゴ糖も同時に飲んだ方が良いでしょうか?合わせて御指南賜りたく何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、前述のイリボー等の薬に加え、プロバイオティクスやプレバイオティクスを加えても効果なき場合は、コロネルなどの高分子重合体を試してみる所存です。

内科分野、他 に限定して相談しました

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師