CTでしかわからない軽い肺炎について
person60代/男性 -
先日も質問したのですが、検診の胸部レントゲンで、引っかかってCT検査を受けました。
指摘されたとこには何も無く、全然違う右下肺野に小さなすりガラス様印影があり、軽い肺炎という診断でした。結節などはなかったです。
また、左肺に陳旧性の線状か索状影が、2か所くらいありました。
肺炎やった事は今までないですし、タバコも吸った事はありません。
最近、後鼻漏がひどくて、痰が絡む様な症状がよくあります。自分はそんな思わないですが、妻はよく咳をしていると言ってはいます。
わからないのは、そもそも、熱もなく風邪も引いてないですが、寝てる間とかに痰などが後鼻漏では入って肺炎起こすことはあるそうです。ただ、CT取らなければ、わからなかった肺炎という事なんですが。
風邪からの肺炎ではないですが、こういう場合すごく軽い肺炎は気づかずになって勝手に治る事になるんですが、医学的にはこうのは矛盾ない事なんでしょうか?
そもそも、後鼻漏以外、何も症状はなく、レントゲンで引っかかったとこは、問題なく軽い肺炎像と言われたので、不思議な気持ちです。
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